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水害に強い家は水に浮ぶ家!?

近年、台風や大雨による水害が多発しています。

それを受けてか、以前、テレビで水難の際に対応できる注文住宅の紹介をしていましたのでご紹介します。

設計・施工は一条工務店と防災科学技術研究所。

浸水を防ぐため水密性が高いことに加え、水位があるレベルを超えると、船のように水に浮き出す家です!

耐水害住宅と一般住宅を並べて、水位3メートルの水を流し込み両方の住宅がどのような浸水被害に合うかの実験を行いました。

実験結果は一般住宅はサッシや開閉できる場所から浸水で室内は水浸しになりましたが、耐水害住宅の室内には浸水していません!

また耐水害住宅は、水没しないよう浮力で水に浮かびます。

そして玄関ドアや窓の隙間をなくし水密性を高め、水の浸入や逆流を防ぐ特殊な弁を使うなどの対策がされています。

地面から約1.5メートル浮上でき、流失しないよう、船を係留するように敷地内の四隅に設置したポールとつなぎ、水が引いた後に元の位置に戻る設計となっていました。

地面とつながっている給排水管は破損させないよう、一定の力がかかると配管の接続部が引き抜けるなどの仕組みになっています。

しかも配管は簡単に自分でつなぐことができていました。

さあ、この家、いったいいくらするのでしょう?

延べ床面積が35坪(約115平方メートル)の場合、「浮く家」の建築費は従来の新築住宅に100万円程度上乗せされています。

それでも発売から1カ月で約120棟を受注したそうです。

確かに水害で家がダメになってしまうよりは、建築コストは高くても安心ということになるのでしょう。

☆不動産のことで何かお困りのことがあれば、アーキ不動産(岡山市中区)にご相談ください。

弊社代表は一級建築士でもあり、不動産コンサルティングマスターの資格も持っています。

不動産・住宅に関するあらゆる疑問・質問にお答えします。

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