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住宅購入時のチェックポイントのひとつ『バス便』を考える

■いつまで市内をバスは走る?!(バス便は何時まで続くのか?!)

ちょっと前に日本経済新聞の朝刊に、『人口減で採算悪化 地方バス、苦肉の路線再編』との記事が出ていました。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO55859150Q0A220C2ML0000/

採算が悪化している地方のバス路線の再編が加速しているようです。

鉄道がない過疎地などで路線バスは唯一の公共交通機関となっている為、人口減少社会では利用者の減少が深刻化しているようです。

バスに乗るという選択そのものが薄らいできているのかもしれません。

一度は民間のバス会社に運行を移譲した路線でも、経営が上手くいかず、自治体が引き取ったり、時間帯によって運行区間を短縮したりと「地域の足」を守るために苦肉の策をとる例も目立ってきているようです。

■全国で路線バスを運行する自治体や企業計240事業者の7割にあたる171事業者が赤字という事実

国土交通省によると、全国で路線バスを運行する自治体や企業計240事業者(30台以上保有)の2018年度の損益は380億円の赤字。

前年度より赤字幅が40億円も拡大しているようです。

地方の路線バスは公営・民営を問わず採算が急速に悪化しており、不採算路線の縮小・廃止などの再編が進んでいます。

路線再編には運行廃止がつきものと言われますが、住宅購入後に『バス便』が廃止されたら、困る方も多いでしょう。

その為、これからの住宅購入時には『バス便』という選択にはかなり気を使わなければなりません。

バスが交通手段となっているエリアは、不動産の資産価値の観点から、値段が下がりやすいエリアが多い傾向があります。

資産価値だけで不動産を選ぶわけではありませんが、今後の人口減・家余り社会に突入すると、不動産の処分は難しくなります。

不動産を所有するには、『いつでも貸せたり、売れる不動産』立地をおすすめします。

■自動運転が普及すると解決されるか?

バス会社の経営が圧迫される最大の原因は人件費でしょう。

では、自動運転が普及して、郊外路線も維持できるようになるか?

さいたま市は下記HPにあります、自動運転バスの実証実験を行っています。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201909/CK2019090402000147.html

自動運転が実用化しても、人口減少が続く以上、将来はコンパクトシティの考え方が優勢になってくるかもしれません。

不動産のことで何かお困りのことがあれば、アーキ不動産(岡山市中区)にご相談ください。

お問い合わせはこちら

https://ac-1.jp/contents/inq
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